懐かしい。あの頃の記憶が蘇る『写ルンです』を買いました

懐かしい。あの頃の記憶が蘇る『写ルンです』を買いました

ポケットに収まる使い捨てフィルムカメラ。

インスタ映えという言葉が定着して久しく、私の両親でさえも認識される程の言葉になりました。
スマートフォンでは気軽に綺麗な写真を撮る事ができ、写真を趣味にされているかたもまた、若い世代を中心に増えてきましたね。

そんな折、フィルム写真が流行の兆しにある事をしりました。
その代表格が、私達の世代では懐かしい写ルンですです。

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『写ルンです』を結婚式(披露宴)で置いてみると何気に盛り上がった!

写ルンですというと昔、母親が旅行や小学校の運動会で写真を撮ってくれていたのを思い出しました。当時我が家では、写真といえばなんでも写ルンですで撮影をしていた記憶があります。
コンビニやスーパーなど、立ち寄る先々で気軽に購入する事ができ、操作も簡単で荷物にならないというのが魅力でした。本当にどこのコンビニでも普通に、写ルンですが並んでいた様子はよく覚えています。
当時は、遊戯王のカードばかりに目がいっていましたが。。。

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写ルンです

購入した写ルンですを、開封してみました。
久々に手にしましたが、片手に収まるサイズ感で改めて、小ささに感動しました。
プラスチック特有の安っぽさもありますが、これこそ懐かしく、当時の記憶が蘇ります。

ストラップを通す穴もあり、何かしら通してみたいと思いました。こういう部分に凝りだすと、沼の入り口に立っている気分になりますね。

底の部分には、利用期限がある事を知りました。なんの期限なんだろう?ネガ?電池?

たくさん買いました

会社の同僚と話をしており、有志を募って社内フォトコンテストを行う事になりました。まずは5つ。5人。
撮影の機材はみなさん、全く同じモノを利用しますので被写体や構図が、勝敗を分けることになりそうですね。楽しみ。

まとめ

お仕事など、今でこそ全ての情報はデジタルで管理する事が当たり前になりました。
デジタルカメラが発売された当時は、データでの管理は煙たがられ、あえて写ルンですで撮影をし直し現像した写真にて、お客様に納めるという事が一般的だったそうです。今では本当に、考えられない事ですね。
 
学校によっては、遠足や修学旅行に写るんですならOK、というところもあるそうです。
また次回以降、撮影した写真についてもお披露目が出来ればと思っています。

9/16追記 写ルンですで撮影した写真はこちら

▷平成最後の夏を、写ルンですで撮影しました:

写ルンですの専用カバーはこちら

▷写ルンですフィルムカメラに見える専用カバー:

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