2019年版 iPad Proを使ったブログ写真管理のワークフロー

2019年版 iPad Proを使ったブログ写真管理のワークフロー

私は、写真が趣味です。カメラはFUJIFILMのX-T2とX100Fを使用しています。
まだまだ操作も覚束なく、撮っているというよりも撮らされている、といった方が正確でしょうか。

なんでもそうですが、練習もせずに良い写真が撮れるわけはなく。休日にはなるべくカメラを持ち出し、撮り続ける習慣を作るようにしています。

撮影した写真はiPad Proで現像し、ブログで使用しています。今回は、iPad Proで管理している写真のワークフローをご紹介。

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iPad Proを使った写真管理のワークフロー

まずは、写真管理のワークフローを図解でご紹介。

SDカードから、Lightning SDカードカメラリーダーを経由して全ての写真をiPad Proに取り込みます。
取り込んだ写真はDropboxにバックアップをし、現像に必要な写真はLightroom CC for iPadへ。
ショートカットで画像のサイズを一括変換して、ブラウザから写真をアップロードするという流れを踏みます。

写真管理に利用しているクラウドサービス

私は写真の管理に、クラウド上へのファイル保存をサポートした有料のクラウドサービスを利用しています。利用しているクラウドサービスはDropboxと、AdobeのCreative Cloudです。
どちらも特徴を簡単に、おさらいしておきましょう。

クラウドにファイルを保存しておくことができる

昔は、写真のバックアップに外付のHDD(以降、ストレージ)を利用していました。容量は、512GB。しかし、ハードウェアはいつか故障してしまうというリスクがあります。
リスクを下げるためには、複数のストレージに保存しておくことが有効でしょう。ただしこれも残念ながら、リスクヘッジの域を出ることはありません。

ストレージに特化したクラウドサービスを利用すれば、これらの心配は解消されます。

必要なファイルはローカルに保存しておくことができる

飛行機や電車での移動中など、ネットワークが不安定な場所で作業が捗ります。
ネットワークが復活すると自動的に、更新分の同期が行われますのでご安心を。

ファイルの自動同期ができる

利便性という意味ではこちらが最も、恩恵を受けるのではないでしょうか。

ファイルの自動同期、という観点でiPhoneユーザーの場合はiCloudの利用が適切です。
私の場合はMac、Windows、iOS、Androidを利用する環境にあるため、OSに依存したiCloudは利用をしていません。

リスクも知っておこう

今回私が提示したクラウドサービス以外にも、ストレージに特化したクラウドサービスは多々あります。
それらの中でも特に、無料のクラウドサービスはおすすめできません。突然のサービス終了の可能性や、セキュリティリスクの顕在化が懸念されるからです。

Dropboxは2007年にローンチされました。
2018年時点のユーザー数は、5億人。(うち有料会員は1100万人)IPOも済ませ資金も潤沢なことから、突然のサービス終了というリスクは限りなく少ないものと考えられます。

また過去にはアカウント情報の漏洩などがありましたが、真摯に対応されていた様子が印象的でした。
現在は国際標準化機構(ISO)で定められたいくつかの認証を取得し、対外的にも安心して利用を推奨することができます。

Dropbox – 規格と規制の遵守

次にAdobe Creative Cloudは、Adobeが運営するクラウドサービス全般の総称です。(サービスの内容に、ストレージのプランが用意されています)
こちらはサービス全般を通して黒字化を達成しており、各種ツールを利用する上でのハブ的存在であるストレージサービスが突然、終了することは考えられません。

またストレージサービスとしては後発であることから、セキュリティへの対策はしっかりと行われています。

Adobe – セキュリティ

バックアップとしてのDropbox。写真以外にも色々な情報を保存

SDカードから取り込んだ写真は、iPad Proの写真アプリのカメラロールに保存されます。
Dropboxは写真アプリのカメラロールを監視しており、新しく追加された写真は自動的にすぐ、Dropboxへアップロード。

これだけでも優秀ですが、私はその他のデジタル情報もDropboxで管理をしています。
例えば当ブログの、WordPressテーマや定期的なデータ(記事情報)のバックアップとしても利用を続けています。

Adobe Creative Cloudは現像後の撮影データ管理専用

私はAdobeのフォトプランを契約しています。更に通常のストレージ容量とは別に、1TBのストレージを契約。

現像前後の写真はアルバムを作成し、一元管理をしています。
使い分けとして、Dropboxとは別に現像後、世に出したいと思う写真のみをこちらで管理しているイメージです。

Lightroom CC for iPadを使ってブログ用の写真を現像

SDカードからiPad Proに取り込んだ写真は、Lightroom CC for iPadにアルバムを作成し保存をしています。
アルバムはおよそブログの関連タイトルや、イベントのタイトルでわかりやすく管理をしています。

現像の手順は主に、以下の流れです。
・プリセットを適用
・好みの明るさに微調整

ブログに掲載するモノ系の写真はなるべく、色味の変更は行わないように意識をしています。

ショートカットで複数写真の画像サイズを一括変換

1記事辺りで利用するブログの写真は、平均して5枚~10枚です。
それらを個別に変換しても良いのですが、毎回の微調整で悩んでしまうためショートカットアプリに専用のスクリプトを作成しました。

写真を選択しスクリプトを実行すれば、写真アプリ内の専用のフォルダに保存される仕組みです。
あとはこれを個別に、アップロードしていきます。

ブログ写真はブラウザからアップロード

GIOCOLEでは、WordPressでブログを運用しています。
ブログに使用する写真は、ブラウザからWordPressにログインしメディアメニューからアップロード。

アプリも提供されているのですが、レビューなどを見ても動作が不安定で、安心して利用をできるのかが心配でした。
そのためブログ記事の編集も含めて基本的には、ブラウザを利用するようにしています。

クラウドサービスの利用でかかっている費用

・Dropbox 1,000円/月
・Adobe Creative Cloud 1,480円/月(+税)

その他にサーバー代金などもかかっており、GIOCOLEを運用していくだけでもコストを多くかけているなぁと思います。

まとめ

GIOCOLEで行なっている、iPad Proを利用した写真管理のワークフローをご紹介しました。

クラウドサービスは、どちらかのクラウドサービスに集約をしたいですね。
Lightroom CCの写真管理があるため、Adobe Creative Cloudは手放し難いところです。

B!