結婚式の引き出物やお祝い返しに。猫のデザインがかわいい『リサ・ラーソン Sketch Series 箸置き』がおすすめ
食卓に、かわいいをプラスしよう。
5月も早くも中盤に差し掛かって参りましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
気温が上がっており、ジャケットを着ての通勤が辛くなってきましたね。
さて本日は友人から結婚のお祝い返しに、リサ・ラーソンの素敵な箸置きを頂きました。
あまりにもかわいかったので、ご紹介させてください。
Who is Lisa?
当初、この猫のデザイン=リサ・ラーソン、という名称なのだと思い込んでいました。
みなさん雑貨屋さんで、一度は目にしたことがありますよね?
1931年、スウェーデンのスモーランド地方・ハルルンダ生まれの陶芸家。
大学卒業後、Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)からスカウトを受け、当時スウェーデン最大の陶芸製作会社であったGustavsberg(グスタフスベリ)社に入社。 26年間の在籍中に動物シリーズをはじめとした約320種類の優れた作品を生み出し、スウェーデンを代表する陶芸デザイナーとして一躍人気を集める。 1979年に退社後フリーデザイナーとして活躍した彼女は、1992年にKeramik Studion Gustavsberg社を設立。
やさしくかわいいコケティッシュな動物や、素朴で温かみのある表情豊かなフィギュアは、本国スウェーデンや日本のみならず、世界中で数多くのファンが急増している。 近年は作品の復刻の他に、アートピースや新作を発表するなど、現在も精力的に活動を続ける。
リサ・ラーソン Sketch Series 箸置き
木箱に収められており、開けた瞬間の高級感がたまりません。猫のデザインは上から描かれているのではなく、木の表面を削り取ることで表現されていました。
こういうこだわりを感じる箱は、いつも捨てられずにとっておいてしまいます。断捨離とは、無縁の存在です。。。笑
中は、5種類の箸置きがセットになっていました。どれも完全な丸型ではなく、人間らしい丸みがかわいらしい形をしています。
一点一点個性があり、焼き加減などによっても多少の個体差があるようです。かわいいデザインでありながら、陶器としての色艶もあり、次の瞬間には落ち着いた大人の印象を与えます。
実際にお箸を置いてみた様子が、こちら。
今回は渋目の色で合わせてみましたが、イエローやブルー、ピンクといったポップな色とも違和感なく、ハマりそうですね。
そんなに、見つめないでほしい・・・笑
番外編。モノによっては、何か悪いことをした猫のようにも見えてしまいます。
「猫: 俺はやってねぇ!」 ←
食卓に、並べてみました。どうですか、美味しそうでしょう?(違)
「猫: よく噛んで食えよ。(ちらっ。)」
まとめ
リサ・ラーソンのとってもかわいい箸置きをご紹介しました。年齢や性別を問わずに利用でき、使い勝手も申し分ありません。
デザインのかわいらしい印象から陶器としての落ち着いた印象まで、様々な印象を与えることができます。
今回はたまたま結婚のお祝い返しとして頂きましたが、これから結婚される方へのプレゼントとしても充分、喜んで頂けそうですね。
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