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iPad Pro 10.5インチモデル（a1709）を1年間使ってみた感想とこれまでの使い方について [レビュー]

2018.08.25 2019.12.31

私は過去、初代のiPadを発売日に購入しています。購入の理由は、ビジネスでの利用を期待していたからです。

ちょうど、マルチタスク機能に対応したiOS 4が出るか、出ないかという時期だったと思います。
WWDCで故スティーブ・ジョブズ氏がソフトウェアキーボードを巧みに操作している様子は今でも、目に焼き付いています。感動しかありませんでした。

しかし当時のiPadは、とてもビジネスで多様できるしろものではありません。搭載されているメモリも256MBと非常に小さく、スローダウン or 純正アプリでさえ落ちるという事も頻繁に、経験してきました。

払った投資に対するギャップから、こりごりとさえ感じていたことを覚えています。

結果的に、主に利用していたアプリケーションは写真とブラウザに、メールのみでした。

あれから7年経った2017年、10.5インチのiPad Proが発売されました。

なぜあんなにこりごりだったiPadをもう一度欲しいと感じたのか

今私は、毎日のようにiPadを使用しています。機種はiPad Pro 10.5 インチ（Wi-Fi）モデルです。
一言で言ってしまうと、めっちゃ満足しています。

きっかけは、10.5 インチというサイズ感とベゼル幅の小ささです。スタイリッシュで、かっこいい。

実に7年ぶりの、iPadでした。

iPad Proの使い道を、振り返ってみました。

まずは、Amazonプライム・ビデオです。

最近ですと、シン・ゴジラが追加されたという話題がニュースになっていましたね。

端末へのダウンロード保存も出来、ふいの隙間時間などに映画や、懐かしのアニメを観たりしています。

あとは恋愛リアリティ番組、BACHELOR（バチェラー）ですね。
当初は男性が観るものなのだろうか？と疑問視しておりましたが、リアルなやりとりがおもしろく、小柳津さんの魅力にぐんぐん惹かれていきました。（女性目線です）

※シーズン2のみ、視聴済み

私の趣味は、写真です。このブログの写真は全て、FUJIFILMのX100Fで撮影をしています。

撮影を行った写真はひとまず、全てiPad Proにコピーをし管理しています。
PCや、別のディスクの方が容量もありますし安心なのですが、そこはiPad Proのディスプレイを無駄にするてはありません。

ちなみにiPad Proのディスク容量は、256 GBのモデルを選択しました。
ディスプレイの発色も良く、撮影した写真も綺麗な状態で確認が行えます。

普段過ごしている部屋には、YAMAHAのフロントサラウンドシステム（テレビ用のスピーカー）を設置しています。
そちらのスピーカーにはBluetoothで接続することもできまして、iPad Proから音楽の再生を行なっています。

楽曲は会員登録をしているGoogle Play ミュージックから選曲を行い、視聴をしています。
最近はもっぱら、たけしさん｜たけさんぽ (@_takesanpo) の影響でBiSHばかりを聞いていますね。

自宅ではGoogle Home Miniを2台、Amazon Echo Dotを2台の合計、4台のAIスピーカーを設置しています。
それぞれに用途は分かれておりまして、この辺りはまた今後、詳しくお話しできればと思います。

上記、Amazon Echo Dotでは音声アシスタントのアレクサを介しまして、家電の制御を。

事前にアプリから設定の登録が必要でして、iPad Proではそちらの管理もいってに、行なっています。
朝の目覚めは、アレクサに指示をする所から始まりますね。

「アレクサ、電気をつけて」

「アレクサ、いってきます」

こんな感じで、この１年間のiPad Proの利用方法について振り返ってみました。総評すると大変満足しており、今でも手放せないガジェットの１つです。

最近はブログを始めたこともありまして、純正のSmart Keyboardがとても欲しいと思っています。

私は、写真が趣味です。カメラはFUJIFILMのX-T2とX100Fを使用しています。まだまだ操作も覚束なく、撮っているというよりも撮らされている、といった方が正確でしょうか。なんでもそうですが、練習もせずに良い写真が撮れ...