「Nothing Ear」:革新的なデザインと音質の融合(AirPods Pro第一世代との比較もあり)
このガジェット感がたまらない。
ここ数年、AppleのAirPods Proを使っていたんですが、半年ほど前からパリパリと異音がするようになり、、、
ついには、常にパリパリと鳴り止まなくなってしまっていたんですよね・・・
そこでずっと、代わりのイヤホンを探していました。
そんなおり、我らがAmazonプライムデーが開催をされており、
そちらに合わせて30%オフになっていたNothingの『Nothing Ear』を購入してみました!
久々に、めっちゃテンションが上がっている・・・!!
『Nothing Ear(ナッシングイヤー)』とは
『Nothing Ear』は、革新的なデザインと高品質な音質を兼ね備えたワイヤレスイヤホンです。
元々は『Nothing Phone』というスマホを開発されていたメーカーで、
ハイブランドにも負けないデザイン性が注目をされています。
プロモーションという観点においても、Appleにも並ぶものがありますね。
デザインとビルドクオリティ
『Nothing Ear』の最大の特徴は、その透明なケーシングだと思います。とってもかっこいい。
内部の精密な機構が見えるデザインは、視覚的にも楽しめる要素になっていますね。
イヤホン自体は非常に軽量で、片耳わずか4.62g。軽い。
長時間装着をしても疲れにくく、快適な使用感です。
また、イヤホンと充電ケースはそれぞれIP54とIP55の防水・防塵性能を備えており、日常使いにおいても安心ですね。
『Nothing Ear』の音質は?
これは好き嫌いがあるかもしれませんが、めっちゃ音質は良いです。
少なくともAppleのAirPods Pro(第一世代)にも匹敵をするし、なんなら臨場感がある分『Nothing Ear』の方が音圧の勢いを感じました。
特に高音域の透明感と、低音域の深みが際立っておりジャンルを問わずに高品質な音楽体験ができるなと、思います。
ボーカルの音声も、耳元の近くで聞こえるしこれは本当に、お値段以上です!
『Nothing Ear』のノイズキャンセリング(ANC)はそこそこ
『Nothing Ear』は、最大45dBのアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載しています。
実際使用をしてみて、室内の環境音で言えばAirPods Proの第一世代と同等か、少し劣るくらいかなという印象でした。
静音時のホワイトノイズが少し、気になるかな?という程度で、必要充分に機能をしていると思います!
扇風機の風切り音や、エアコンの動作音などは綺麗に消えましたよ!
それにしてもこの、左右で赤と白のデザインが違っている点も、めっちゃおしゃれじゃないですか・・・?
『Nothing Ear』のバッテリー容量と、充電時間
『Nothing Ear』は、ANCオフの状態で最大8.5時間の連続再生が可能になるようです。
(ANCがオンだと最大で5.2時間)
充電ケースを使用すると、最大40.5時間の再生が可能で、急速充電に対応しており、
10分間の充電で10時間の再生が可能です。(ケース使用、ANCオフの場合)
さらに、2.5Wのワイヤレス充電にも対応をしていて、互換性のあるデバイスだと
リバース充電も可能になるようです。
体感、通勤時間往復で2時間という道のりで、平日はほぼ充電をせずにすみました!!
『Nothing Ear』のケースや本体は、傷が心配かも
これはどうしても、ブランドアイデンティティでもあるのでどうしようもないんですが、透明プラスチックのケースや本体は、少し傷が気になるかもしれません。
今はまだ、届いて間もないのでとても綺麗なんですが、、、宿命なのかなと。
気になる方は、サードパーティー製の『Nothing Ear』用のケースも販売されているので、ぜひ検討をされてみてください。
『Nothing Ear』の大きさをAirPods Proと比べてみた
AirPods Proと『Nothing Ear』のケースの大きさですが、実際にはこのくらい違います。
AirPods Proが丸くて、可愛らしいデザインなのに対して、『Nothing Ear』は少し
直線の多い四角のデザインですよね。
『Nothing Ear』の方が、高さが少し出てしまいますね。
ポケットによってはハミ出してしまうかもしれませんが、ほとんどの場合、
これまでカバンでAirPods Proを収納していた場所には収まるんじゃないかなと、思いました。
まとめ
『Nothing Ear』は、革新的なデザインと高品質な音質を兼ね備えたワイヤレスイヤホンです。
透明なケーシングや、カスタムセラミックドライバー。
最大45dBのアクティブノイズキャンセリングなど、多くの魅力的な機能を備えています。
また、長時間のバッテリーライフや急速充電、デュアル接続など、使い勝手の良さも魅力です。
価格は22,800円と、ハイエンドイヤホンとしては手頃な価格設定になっているのも魅力的ですね!
音質やデザインにこだわりたい方には、ぜひおすすめをしたいイヤホンです。
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