ドライフラワーの作り方【結論】吊るして待つだけで大丈夫です
観葉植物などのグリーンが室内にあると、落ち着きませんか?
私はオフィスに一株、自宅に二株の植物を置いています。
でも植物はいつか枯れてしまうかもしれないし、お水替えのお手入れなんかが少し、面倒に
感じてしまうもの。
そこでおすすめをしたいのが、ドライフラワーです。
初めから乾燥をし切っているので、お水替えなども不要ですし何よりも、お部屋に飾っているだけで雰囲気があって、おしゃれ。
私自身もドライフラワーが大好きで、リビングのお部屋にいくつかピックアップし、飾っています。
今回はそんな、ドライフラワーを自宅で作る方法をご紹介。
生花を買ってきて、しばらく楽しんだらドライフラワーにしちゃいましょう。
ドライフラワーの作り方は、吊るして待つだけで大丈夫
ドライフラワーを作るのに、難しい手順はいりません。
買ってきたお花を花瓶から出して、そのまま吊るしておくだけ。
それだけで早ければ数週間、遅くとも1、2ヶ月で綺麗な、ドライフラワーが出来上がります。
ハンギング法という名前でも、呼ばれたりしていますね。
乾燥を早めるためにシリカゲルのようなものを使っているかたもいますが、私は
利用をしたことがありません。
その分時間はかかりますが、経年変化が楽しめるという点でも、おすすめです。
どうやって吊るしているか
ざっくりとした吊るす手順は、以下の通り。
- お花の茎の部分をゴムでまとめる
- ゴムの部分を干渉させつつ画鋲で壁掛け
これだけです。
事前に準備をするものも、ゴムと画鋲くらいで大丈夫ですね。
あとはただひたすらに、乾燥をするのを待つだけ。
吊るす場所を意識しておけば、そのままインテリアとして飾っておく事ができます。
(うちはほぼ全て、そのようにしています)
賃貸マンションだけど吊るしても大丈夫?
私は今、賃貸マンションに住んでいます。
そうなってくると気になるのが、壁への穴あけ行為。
退去時に酷いケースでは、現状復帰を求められて余計な出費に繋がってしまう可能性もあります。
なるべく最小限の穴で、良く言えばバレないようにしておきたいですね。
そんな時におすすめなアイテムがあるので、リンクを貼っておきます。
もし穴を開けてしまう事が不安なかたは、カーテンレールに吊るしてしまうのが良いと思います。
吊すタイミングはなるべく、買ってから数日のうちに
生花を買ってきたら、なるべく早めにドライフラワーにする準備を始めてください。
理由は、少しでも綺麗な状態のドライフラワーを作るためです。
出来れば生花を買ってきたら、長く飾りたいですよね。
でも日が経つとどうしても、お花自体の鮮度が悪くなります。
花びらの状態も悪くなってきますし、最悪の場合は途中で散ってしまったりのなどのリスクもあるので、
ドライにすると決めたお花は少しでも早く、吊るしてしまいましょう。
まとめ
めちゃめちゃ簡単な、ドライフラワーの作り方をご紹介しました。
ただ、吊るして待つだけ。
ドライフラワーを作るのに、特別な準備はいりません。
思い入れのあるお花こそ、ドライフラワーにして長く、おしゃれに楽しみましょう。
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