夏真っ盛り。24Bottlesのオシャレな水筒『アーバンボトル』をレビュー

夏真っ盛り。24Bottlesのオシャレな水筒『アーバンボトル』をレビュー

業務の忙しさにかまけ、しばらく更新ができておりませんでした。Twitterでもご報告致しましたが、私は元気です。

まだまだ暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?大阪は酷暑も和らいできまして、徐々に普段の夏らしい様相が戻ってきました。
四季がある中で、私は冬の寒さを除いた春、夏、秋の季節が大好きです。
今年はビーチにも何度か足を運ぶことができまして、充実した日々を過ごしております。

余談が過ぎましたが、本日は夏真っ盛りの季節にぴったりなオシャレな水筒を、ご紹介したいと思います。

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24Bottles『アーバンボトル(タクシーイエロー)』

24Bottles『アーバンボトル(タクシーイエロー)』

艶やかな黄色のボディに、黒で描かれた24Bottlesのロゴ。フタの持ち手も黒で統一されており、カラーのバランスが男前です。
ディスプレイ効果があり、デスクに置いておくだけで空間をワンランク、押し上げてくれます。

24Bottlesアーバンボトルのサイズ比較
24Bottlesアーバンボトルを手に持ってみた

ボトルの大きさはおよそ、500mlのペットボトルと同程度の大きさです。

24Bottlesアーバンボトルのキャップデザインはとってもおしゃれ

フタの上部にも24Bottlesのロゴがあしらわれており、渋い。

前面下部に描かれた「-0,08」の文字。この数字は、500mlのペットボトルを製造する際に必要なCo2排出量を表しているそうです。(単位はkg)
みなさんは普段、どれだけの飲料水を購入されているでしょうか。私は普段、外出していることも多く1日に、3本前後は水やスポーツドリンクといった飲料水を購入しています。

気になったので、世帯当たりの年間Co2排出量を調べてみました。全国地球温暖化防止推進センターの公式サイトによると、4,520kgという数字が出てきます。

全国地球温暖化防止活動推進センター|日本の現状

これに対し、1日平均2本のペットボトルを購入したとして30日間*12ヶ月でおよそ、58kgという数字が出てきました。
このように目に見える数字に落とし込んでいくと、自分たちにもどこか貢献出来るような気がしました。

24Bottles『アーバンボトル』の残念なところ

水筒を利用する上で気になるのは、保温/保冷機能の有無です。今回ご紹介しているアーバンボトルは残念ながら、保温/保冷機能がついておりません。(魔法瓶ではない)
魔法瓶機能がついておりませんので、熱いものをいれれば全体が熱くなり、冷たいものを入れれば外装は結露してしまいました。
当初淹れたてのホットコーヒーを注いでしまい、後悔したことを覚えています。

まとめ

おしゃれで人目を引く、男前デザインのマイボトル。大きさは500mlのペットボトルと同程度の大きさで、ビジネスカバンにもスムーズに収まります。
購入してからは毎日、持ち歩いていますがとても良いですよ。社内でもこれをきっかけに声をかけて頂き、会話に繋がったことがあります。

ただし熱い飲み物を入れる際は充分、ご注意ください。。。

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